LOCATION

旧軽エリアに残る希少の“山の手”邸宅別荘地

     

三笠通りのカラマツ並木を抜けて精進場川の小橋を渡ると、ほどなく「旧軽井沢倶楽部 別荘地」のゲートウェイが現れます。軽井沢一の賑わいをみせる旧軽銀座まで約2㎞、軽井沢駅まで約3.2㎞の距離にありながら、そこは喧騒とはかけ離れた静寂の地。由緒ある旧軽井沢のなかでも、“山の手”立地というステイタスを感じさせる特別なステージです。

History

130年以上の歴史を紡ぐ軽井沢ソサエティ

避暑地・軽井沢の歴史は、130年以上前に二人の西洋人によって開かれました。1886年夏、宣教師ショーと東京帝大教授ディクソンは旅の途中にこの地を訪れ、故郷によく似た景色と清涼な気候風土に魅了されました。その2年後、ショーは“旧軽井沢”の大塚山に日本初の西洋風別荘を建て、東京在住の西洋人社会にこの地の素晴らしさを広めました。これが日本の別荘文化の幕開けとなりました。

View

眼下に広がる旧軽銀座の眺望

妙義山を遠望し、軽井沢の市街地を見下ろせるパノラミックな眺望は、旧軽井沢エリアでも特筆すべき屈指のロケーションです。標高1,000mから1,200mに位置する「旧軽井沢倶楽部 別荘地」は、従来の旧軽井沢の別荘地が持つ苔むした湿気や暗いイメージと趣が異なり、爽快で開放的な明るさが特長です。我が窓辺から眺める風景は、四季折々に変化する一幅の絵画です。

Plan

眺望を生かした傾斜地プランが人気

大きな窓で切り取った雄大な景色…それはまさに一幅の絵画にもたとえられます。眺望の採り込みは別荘ライフの醍醐味であり、それを可能にするのは傾斜地ならではの特性を生かしたプランニングです。プライバシーに配慮するなら、北入プランで敷地の南にガーデンやデッキを配置すれば、開放的な陽光溢れるリゾートライフを満喫できます。

Feel so free

苔むした湿気や暗さの無い開放感

夏の早朝、「旧軽井沢倶楽部 別荘地」の高台から眼下に眺める旧軽銀座あたりは軽井沢名物の霧に包まれています。平地の別荘地では湿度が高いといわれる所以でもあります。しかし、当別荘地は丘陵地ならでの明るさに溢れ、高台からは霧たちこめる墨絵のような下界の風景を悠然と眼下に眺めることができます。