LANDSCAPE DESIGN

自然の植生を80%以上残した豊かな環境

精進場川の清自然の植生を80%以上残した豊かな環境法的な規制である60%保存を上回る、敷地の80%以上を“ありのまま”の自然で残しました。別荘地内に莫大な費用をかけてトンネルを造ったのもそのためです。時折、浅間山から連なる大樹海を通って、野鳥やリスなどが庭先にかわいい姿を見せてくれます。また東南方向に林間の名門別荘地が、北西方向に長倉山国有林が広がっており、周辺も豊かな自然が保全されています。

Swa group

景観設計は世界的企業SWAグループ(米国)

「旧軽井沢倶楽部 別荘地」の景観設計に携わったのは、世界最大規模のランドスケープアーキテクチャグループのSWA。1960年の創業以来、アメリカはもとより世界各国の景観設計を手がけています。ゴールデンゲートブリッジやオーランドのディズニーワールド、テキサス州ウィリアムズスクエアの広場のデザイン、アジアでは北京金融街などその実績は多岐にわたります。

Sustainable

サスティナブル・コミュニティ

軽井沢を代表する美しい落葉松の景観は明治初期以降に人の手によって創造されました。故に軽井沢町では自然を守るための厳しい基準が設けられています。まだ世の中に「サスティナブル」という言葉が認知される30年近く前に、既に「旧軽井沢倶楽部 別荘地」ではランドデザインのテーマとして「サスティナブル・コミュニティ」が挙げられていました。当時、お客様に配布したハードカバーの書籍にも記されています。

Asama stone

旧軽井沢を象徴する浅間石

旧軽井沢独特の歴史的景観を印象づける素材として浅間石があります。浅間山噴火の溶岩が固まってできた浅間石は、今ではとても貴重な素材です。「旧軽井沢倶楽部 別荘地」では、この地の記憶を継承する象徴としてこの浅間石を贅沢に使い、落ち着きと統一感のある景観形成に成功しています。表情豊かな天然石は景観に自然の優しさを与えています。

Harmony pond

浅間山麓の清冽な伏流水

「旧軽井沢倶楽部 別荘地」には、浅間山麓の伏流水が湧き出した自然の沢が数多く点在しています。清冽な沢水は渓流となり「和声(ハーモニー)の池」へと注ぎ込み、美しい水辺の風景を生み出しています。池の周りには遊歩道が巡り、トンボや小魚が遊ぶのどかな風景に出逢えます。本来、調整池としての機能を負うこの池でも、護岸に膨大な数の浅間石を使い豊富な植栽を施すことで自然に融け込んだ景観が実現されています。

パイロン
パイロン
メインロードから分岐して各街区へアクセスするサブロード入口には浅間石のパイロンを立て、それぞれのサブロードの愛称を明示しています。
パーキングスペース
パーキングスペース
各区画ごとに設置されたパーキングスペースはレンガブロックを敷設。駐車区画が連続する場合は、区画の間にシンボルツリーを植栽。各サブロード毎に樹種を変えオーナー様が愛着をもてるように配慮。
風琴の洞
風琴の洞(ふうきんのほら)
緑豊かな尾根の自然景観を残すため莫大な費用をかけて尾根を貫くトンネルを造りました。大きな切り通しやむき出しのコンクリート面、土色の法面が無いことが高く評価されています。
ロードガード
ロードガード
ロードガードの内側も外側も浅間石を使った修景がていねいに施されています。
ゴミステーション
ゴミステーション
道路脇のゴミステーションに至るまで、むき出しのステンレスが景観に与える影響を配慮し、道路側は浅間石の修景が徹底されています。
倶楽部ハウス
倶楽部ハウス
建物は数々の賞を受賞し各方面から高い評価を受ける團紀彦氏の設計。膨大な数の浅間石を施した「旧軽井沢倶楽部 別荘地」の象徴的な建物です。